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ゆめちょ物語


MISSION2 災害現場にもっと市民の力を!
2014.08.17
仕組みと人材を整え、一歩進んだ災害支援へ
日本財団・樋口裕司氏との対話  

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ゆめちょフォーラムの対談第二弾は、「災害現場にもっと市民の力を!」のミッションにつついてです。

東日本大震災以来、東北の復興支援活動に取り組んでこられた日本財団の樋口裕司(ひぐちやすし)氏より、今後の災害に備えるための仕組みづくり、人材育成プロジェクトにおける展望を伺いました。(聞き手:サービスグラント代表 嵯峨)


 

大震災の経験を生かし、次に備える

――― 最初に、樋口さんの自己紹介と、今回のミッションの概要をご説明お願いします。

私は今入職7年目で、東日本大震災が起きてから災害支援に携わるようになりました。それまでは日本財団の助成事業の審査などの業務を担当していたんですが、震災が起きて3月18日に「明日から行っておいで」と任命を受けて、石巻に半年ぐらい行ったり帰ったりを続けた後、現在はこれからご説明させていただくような、今後の災害に備える取り組みにも携わっています。

今回、主に「夢の貯金箱」に頂いた寄付から活用させていただくものとしては2つの事業を考えています。まず1つ目は、災害が発生した現地では支援も、人手も、いろんなものが足りないんですが、それに対して外から応援に駆けつけるときの仕組み、枠組みづくり、人を育てるといったことに取り組む事業です。

もう1つは、現地で避難所が立ち上がったときに、これは石巻あたりでもよく見られたことですが、避難所の中の人たちだけのために避難所が運営されてしまうケースがあります。ここは非常に大きな問題でして、その地域の中には、避難所以外にも在宅避難の人がいる、そうした方々に対しても支援ができる地域の被災者支援拠点を運営できるようにしていかないといけない。そのモデルの普及の事業を行っていきたいと考えています。


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